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プレロードジャッキ

プレロードジャッキ工法とは

プレロードジャッキ工法とは
● プレロードジャッキ集中管理方式

切梁プレロード工法とは、軟弱地盤地帯や市街地における根切り工事を、安全かつ合理的に行うための工法です。
切梁架設後、次段階の根切りに先立って、設計軸力に近い軸力を油圧ジャッキで切梁に導入します。山留め壁を外側へ押し込んだ後、根切りに入ります。

こうすることで、根切りによって発生する土圧に対して山留めの架構の安全性を予め確かめ、山留め架構全体の変形を防止し、周辺地盤沈下を阻止することが可能となります。

プレロードジャッキ

プレロードジャッキ
仕様表
項目
形式
NOP-050
NOP-080
NOP-120
NOP-200
NOP-300
適用H鋼サイズ
250H
300H
350H
400H
500H
耐力
kN
1,000
2,000
3,000
4,000
6,000
常用出力
kN
500
800
1,200
2,000
3,000
最大出力
kN
750
1,100
1,700
3,100
4,300
受圧面積
cm2
73.6
108.0
171.8
309.2
428.8
最小寸法
mm
498
475
510
550
700
ストローク
mm
180
100
130
130
130
最大油量
L
1.4
1.1
2.3
4.0
5.6
ベース板厚
mm
19
19
25
28
50
ベース板穴ピッチ
上部側
mm
100×150
150×150
150×150
150×200
200×200
150×150
150×200
200×200
200×200
270×300
300×300
300×350
下部側
mm
100×150
150×150
150×150
150×200
200×200
150×200
200×200
250×250
270×300
300×300
300×350
質量
kg
75
110
150
300
660
※常用出力以上の加圧は、弊社職員にて施工します。

土圧計付プレロードジャッキ

土圧計付プレロードジャッキ
仕様表
項目
形式
NOPG-100
NOPG-200
NOPG-300
NOPG-400
NOPG-600
適用H鋼サイズ
250H
300H
350H
400H
500H
耐力
kN
1,000
2,000
3,000
4,000
6,000
常用出力
kN
500
800
1,200
2,000
3,000
最大出力
kN
750
1,100
1,700
3,100
4,300
受圧面積
cm2
73.6
108.0
171.8
309.2
428.8
最小寸法
mm
550
520
570
600
840
ストローク
mm
180
100
130
130
130
最大油量
L
1.4
1.1
2.3
4.0
5.6
土圧計能力
kN
1,000
2,000
2,500
3,500
6,000
土圧計受圧面積
cm2
132.7
188.7
254.5
380.1
779.3
ベース板厚
mm
19
19
25
28
50
ベース板穴ピッチ
上部側
mm
150×150
150×200
200×200
200×200
250×250
270×300
300×350
下部側
mm
100×150
150×150
150×150
150×200
200×200
150×200
200×200
250×250
270×300
300×300
300×350
質量
kg
90
125
200
360
860
※常用出力以上の加圧は、弊社職員にて施工いたします。

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